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2月末に開幕したJ1リーグも第7節を終えて早くも5分の1が過ぎました。

もちろんまだ長いリーグ戦のほんの序盤に過ぎませんが、そろそろ各チームの今年の傾向が見えてくるころです。

好調なチームはより高いレベルを目指し、苦戦チームは方向転換を図らなければいけません。

ここまでのトピックスを挙げて今シーズンの傾向をみつつ、今後について展望してみましょう。

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2019年シーズン前半 2018年王者川崎フロンターレの苦戦

史上2チーム目の3連覇に挑む川崎フロンターレが波に乗れていません。

リーグ開幕前のゼロックススーパーカップでは浦和に勝利していよいよ絶対王者の風格が漂ってきたかと思いましたが、リーグ戦は7試合で2勝と苦戦しています。

負けも1回だけなので低迷というほどではありませんが勝ちきれない試合が続いています。

持ち前のパスワークに今シーズンから加わったレアンドロダミアン選手の高さを生かした新たな攻撃パターンの創出が期待されていましたが、それがうまくいっていません。

肝心のレアンドロダミアン選手もチームにフィットしきれておらず、その結果今までに比べると勝負所で点が取れなくなっている印象です。
ただ昨年も後半の追い上げで優勝した川崎です。

キャプテンでもある小林悠選手や成長著しい知念選手もいますのでこのまま点が取れないということもないでしょう。

他のチームからマークされるのが王者の宿命ですが、これを乗り越えてリーグを盛り上げて欲しいです。

健闘する2019年J2から昇格をした2チーム

昨年大混戦となったJ2を勝ち抜いた松本と大分の健闘がリーグを盛り上げています。

特に大分の躍進は序盤戦の大きな話題の1つとなっています。

開幕戦で鹿島を破り、その後は昨年4位のコンサドーレ札幌等も撃破して、7試合で5勝と前回J1を戦った2013年の年間2勝を早くも上回りました。

大健闘のキーマンの1人がアマチュアリーグから上り詰めてきた藤本憲明選手で、日本代表に推す声も上がるなど大きな夢を見させてくれています。

昨年J2優勝の松本も大分ほどの派手さはないものの勝点を着実に積んで来ています。

6節では話題のヴィッセル神戸を破っています。
両チームに共通するのは昨年J2で積み上げた戦い方をJ1になっても継続できているということです。

これまでの積み重ねがあるので、苦しくても信じられるものがあり、それが好結果に結びついています。

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注目のヴィッセル神戸の完成度

オフシーズンに話題をさらったのはヴィッセル神戸の大型補強でした。

2017年に元ワールドカップ得点王のポドルスキー選手を獲得し、昨シーズンはスペインの至宝イニエスタ選手を獲得。さらにこのオフではスペイン代表最多ゴールを誇るビジャ選手を加えただけではなく、ポルトガルからダンクレー選手、シーズン開幕後にはまたバルセロナからサンペール選手を獲得しました。

今シーズンから拡大された外国人枠を目一杯使っているだけではなく、日本代表の山口蛍選手などの日本人選手も積極的に補強したチームはJリーグの歴史の中でも屈指のスター軍団となりました。

ここまで10位は評価が分かれるところでしょうが私は良い方だと思っています。

ヴィッセル神戸は大きく生まれ変わっている最中ですのですぐに結果を出すのは簡単ではありません。

ここからチームが成熟していくと後半戦の台風の目になる可能性は充分にあります。

外国人選手が日本独特の夏場の暑さをどう乗り切るかがポイントになりそうですが、積極的なチームが勝つと刺激になるのでヴィッセル神戸には期待しています。

期待の若手の躍動

今シーズンは来夏の東京五輪に向けた勝負のシーズンでもあります。

五輪代表を率いる森保監督はまだメンバーを固定していませんが、タイミング的には今年活躍した選手が、五輪代表の主力を担うことになるでしょう。

五輪代表世代は海外でプレーして既にフル代表の実績もある堂安選手や冨安選手がいますがJリーグも逸材の宝庫です。

筆頭はバルセロナ帰りで15歳でプロデビューを飾った実績がある久保建英選手です。

17歳で迎えた今シーズンはFC東京の主力として存在感を発揮しています。

もちろん久保選手だけではなく、所属チームで頭角を現している横浜の三好選手や鹿島の町田選手など楽しみな選手を挙げるときりがありません。   

まだ代表に名を連ねていない選手もここから伸びてくる可能性はあるので、若手の活躍からは目が離せません。

2019年シーズン後半!今後の展望

今シーズンも混戦スタートとなり絶対的なチームはまだ出てきていません。

スタートダッシュがうまくいったチームで言うと昨年2位のサンフレッチェ広島や、シーズン3冠の実績がある長谷川監督が率いるFC東京、昨年得点王のジョー選手を擁する名古屋グランパスが挙げられるでしょう。しかしこの3チームは昨年もスタートは良かったのですが徐々に失速していったので、その反省を生かせるかどうかがカギとなります。

特に広島はACLと並行して戦わなければなりませんので、監督のマネジメント能力が求められます。

その意味では同じくACLに出場しているものの、後半戦に強い川崎フロンターレや鹿島アントラーズが注目になります。

日本代表の影響

リーグに大きな影響を与えるのが6月にブラジルで開催される「コパ・アメリカ」です。

招待国としてこの大会に出場する日本代表ですが、海外クラブに所属する選手は国際ルールの関係で呼べない可能性が高いです。

そのためJリーグでプレーする選手が主体となることとなりますが、その間もリーグ戦は開催されていますので、代表に選手を送ったチームは数試合を主力抜きで戦うことになります。

1チームあたりの招集人数に制限はかかる見込みですが、この期間を乗り越える選手層の厚さがリーグの順位に関わってくるでしょう。

予想外のドラマに期待

 Jリーグは毎年最後の最後までまったく予想のつかないドラマが繰り広げられます。

序盤の苦戦を乗り越えて急に伸びるチームや過去最高の大躍進を果たすチームは必ず出てきます。

驚くようなチームが残留争いに巻き込まれることもあるなど、目まぐるしく展開は変わりますので、予想外のドラマに期待しながら観戦を楽しんでくださいね!

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