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サッカーの練習はほぼ年間を通して行われますが、そうなった時に気を付けないと怖いのが暑い季節の熱中症対策です。

近頃は異常気象が続くので、5月くらいから身の危険を感じるほど暑い日になることもあります。

大人であればそれなりに自分で対策も取れますが、真剣に練習に取り組むお子さん、特にまだ自己管理が難しい小学生は大人が注意しないと大変なことになってしまいます。

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熱中症対策の大前提は無理をしないこと

熱中症の対策を考える以前に、危険を感じたらすぐに休みをとることが大切です。

真面目な人は少し違和感があっても無理をしてしまいますが休む勇気も必要ですし、周囲の人も気がついたらすぐに止めなければなりません。

次のような症状が出たら特に気を付けてください。

 

  • 体がだるい
  • 疲れを感じる
  • 体温の上昇

 

夢中になっているとなかなか気がつきにくい症状でもありますので、特にお子さんの場合は大人が変化を見逃さないように注意しましょう。

動きが緩慢であったり、声が出ていないようであれば危険信号です。

また運動しているからに関わらず顔が赤くなっているようであれば体温が異常に上がっていると言えるでしょう。

そんな時は無理をさせずにすぐに涼しい所で休む必要があります。

また、そもそも暑い日に練習することは効率的でもないので、指導をする立場の人はなるべく朝や夕方などの少しでも涼しい時間を選んだり日陰でもできるメニューを考えるなどの対策も必要です。 

熱中症対策の基本

気温が高い場所でサッカーをするからには常に熱中症の危険とは隣り合わせてあることは意識しなければなりません。

決して対策を疎かにしてはならず、特に次の3つはいくら用心してもし過ぎということはない基本対策です。

水分補給

人間の体は体重のたった2%の水分を失っただけでも脱水症状になってしまいます。

立ってるだけでも暑い日にサッカーのような激しい運動をすれば水分が失われるのは棟円ですので小まめな水分補給が必要です。

「練習中は水を飲むな」などという古い感覚を持っている人はもういないと思いますが、水分補給は何度にも分けて行うことが必要です。

喉が渇いたと思った時には既に脱水症状が始まっていますので、その前の補給を心掛けましょう。

 

注意点はその量です。

1回の水分補給の目安は多くても250mlくらいで、それ以上を1度に摂取しても今度はお腹がタプタプで動けません。

また、まとめて摂取してもすぐに汗で出てしまって時間が経てばまた脱水症状状態になります。 

適切な食事

熱中症対策には食事による健康な体づくりが大切です。

特にサッカーは激しい運動ですのでエネルギーの消費が激しく、油断していると簡単にエネルギー不足になってしまいます。

暑い季節は食欲がなくなってしまうのであっさりとしたそうめんなど、食べやすいものを選択しがちです。

食べることが一番なのでそれも悪くはありませんが、熱中症対策を取るなら栄養のバランスも考えなければなりません。

意識して摂りたい栄養素は次のものです。 

 

  • ビタミンB1:豚肉、納豆など
  • カリウム:バナナ、モロヘイヤなど
  • クエン酸:梅干し、酢の物など

 

それほど珍しい食べ物ではないので日常的に食べたりお弁当のメニューに加えることも十分可能でしょう。

お弁当の中に入れておいてもいいかもしれません。

質の良い睡眠

元々の体調が悪いと熱中症にもかかりやすくなってしまいますので質の良い睡眠が重要です。

現代の子供は勉強で寝るのが遅くなったり、寝る前までスマホを弄ってしまうなど、眠りの質を落とし易い環境にいます。

睡眠は時間が長ければ良いというものでもなく、練習や試合の前には体が目覚めていなければならないので早起きが基本です。

睡眠習慣の改善は成長だけではなく、熱中症対策にも重要です。

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サッカー少年のためのおすすめ熱中症対策グッズ

普通に生活していても暑い中でサッカーのような激しいスポーツをするので熱中症対策は万全でなければいけません。

気軽に入手できる熱中症対策グッズをご紹介します。

通気性の良いシャツ

サッカーをしていると体温はどんどん上昇してしまいますが、それを防ぐためにシャツは極力通気性の良い物を選びましょう。

指導者の人にはユニフォーム選びの時から重視してもらいたいものです。

ポリエステルやメッシュ素材のシャツを選べば熱が籠もらないですし、肌触りも良いので不快感もありません。

冷却タオル

冷却タオルは専用のタオルですが水で濡らして絞るだけという非常にシンプルに使えるものです。

何度でも使えてお手軽ながら効果はとても高いです。

体温を下げる効果が見込める首や脇を冷やすことで熱中症対策となります。

持ち運びも便利ですのでバッグには必ず入れておきましょう。

霧吹き

体温を下げる方法の一つに水を掛けるという方法がありますが、それなら霧吹きが有効です。

水道水を掛けたり、ペットボトルに入れた水を掛ける姿はよく見かけますがそれだと一部しか冷えないので効果は限定的になってしまいます。

霧吹きであれば全身を優しく濡らすことができるのでバランスよく体温を下げることができますし、シャツも濡らさないで済みます。

複数人で使うことができますので、練習の応援に行く人は是非とも持っておきましょう。

熱中症対策をしてサッカーを頑張って

日本の夏は暑くてジメジメしているので熱中症対策は必須です。

どうしても暑い時には休む判断も必要ですが、それだとほとんど練習できないことになりますので上手く熱中症対策で対応するしかありません。

親や指導者の立場からすると子供に暑い中サッカーをさせるのは心配になるでしょうが、その分しっかりと大人が熱中症対策をしてあげましょう。

良い練習をするために暑さを馬鹿にしないで熱中症対策は万全でいきましょう。

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